子育て

こどもちゃれんじからスマイルゼミへ乗り換え!メリットデメリットは?

このたび、2020年春、長男が年長に上がりました。

そして、私も次男の育休から復帰ということになりました。

それを機にこどもちゃれんじから、スマイルゼミに乗り換えることにしました。

 

のん
のん
個人的には、こどもちゃれんじから、スマイルゼミに乗り換えて大正解!!でした!!

でも、乗り換えたことによりメリットデメリットも感じました。

私の体験談から詳しく書きたいと思います。

 

この記事がオススメの人

・こどもちゃれんじからスマイルゼミを検討しようと考えている人

・こどもちゃれんじとスマイルゼミ、始めるならどっちがオススメか悩んでいる人

・スマイルゼミがこどもちゃれんじに比べて、値段が少し高いので、イマイチ踏み込めずにいる人

・スマイルゼミなどのタブレット学習はどうなのか気になっている人

などの方に読んでいただけると嬉しいです。

 

年長でスマイルゼミを開始!詳しいカリキュラムと正直な感想を語る!!この記事は、小学校入学前の幼稚園年長の長男がスマイルゼミを始めて感じた具体的な感想と、写真とともに詳しいカリキュラムに関して書いてます。スマイルゼミを検討される方に必見です。...

こどもちゃれんじからスマイルゼミへ乗り換え!きっかけは?

私自身は、元々こどもちゃれんじを長男が年少~年中の終わりまで利用していました。

こどもちゃれんじは早期教育を始めるにしては、2000円くらい~と低価格で始めやすいです。

しかも、信頼のベネッセがやっているので、始めるものとして一番メジャーで一番無難です。

 

でも、こどもちゃれんじで子供に勉強してもらうには、親の介入が必要になってきます

専業主婦の方で、マンツーマンで教育に取り組むことが出来るという方であれば

親子の触れ合いが増えるので、アリだと思います。

ですが、共働きだった私の家はため込むことも多く、親子共に精神的にも負担になっていました。

そして、こどもちゃれんじをやりきってしまうと、来月までがやることがないという状況が続いていました。

私の場合、こどもちゃれんじ自体を勉強の習慣化にイマイチつなげることが出来なかったので、小学校に上がる前になんとか長男の勉強を毎日の習慣にさせたいと考えていました。

 

そんな時に、たまたま見かけたのが、

「スマイルゼミ」でした。

 

 

こどもちゃれんじからスマイルゼミへ乗り換えたメリットは?

①子供の勉強の習慣化ができた

毎日、3項目をやれば1日のノルマ終了という設定になっています。

時間にして、10分から長くても15分程度です。

そのくらいの時間であれば、幼稚園児でも集中してこなすことができます。

また、毎日の勉強する3項目は日ごとに変えられているので、毎日繰り返せば様々な分野をまんべんなくこなすことができます。

 

②勉強がやりっぱなしにならない

こどもちゃれんじのワークのように、1回やっておしまいということにはなりません。

なので、やりっぱなしにならないので、繰り返し見直すことができます。

③子供もゲーム感覚で勉強に取り組める

1日のノルマが達成すると、最後にごほうびのカードや自身のキャラクターのアイテムをもらえます。

なので、子供も「今日は何がもらえるかな」とわくわくしながら、学習に取り組むことができます。

 

 

④アプリを入れておけば、勉強した内容が送られてくる

スマイルゼミ専用の「みまもる」というアプリを入れておけば、学習が終わればその日の成果が送られてきます。

なので、後で見返しても記録が見れるのでこれは便利かなと感じました。

スマイルゼミを検討するのに、資料請求はこちら↓

スマイルゼミ【幼児コース】

 

 

こどもちゃれんじからスマイルゼミへ乗り換えたデメリットは?

①こどもちゃれんじに比べて金額が上がる

こどもちゃれんじが、1か月あたり2000円前後~くらいなのに比べて、スマイルゼミは初年度登録でタブレットの保証料金も含めて1か月あたり4500円~くらいになっています。

大体2倍くらい負担増になっています。

次年度からはタブレット代がないので、大体3300円くらいですかね。

なので、少し金銭面では負担増といった形になります。

②紙と鉛筆で書く練習を別でしないといけない

タブレットで文字の練習をしますが、「紙と鉛筆」に比べてどうしてもペン先が滑ります

なので、別に「紙と鉛筆」で書く練習が必要だなと感じました。

ただ書く時にタブレットを左手でおさえて、ペンで何か書いても基本的にはペンを優先的に感知するようになっているようで、それはありがたいと感じました。

③タブレット学習だからといって完全に子供まかせにはできない

タブレット学習だからといって、完全に子供まかせで放置ということはできません

こどもちゃれんじほどの親の介入は必要ありませんが、遠目からでもどういった感じで取り組んでいるのか見守る方がいいなと感じました。

子供1人で取り組んでしまうと、ひらがなの書き方を適当にしてしまったり、間違ったからといって理解しないまま正解を選んだりすることも出来てしまいますので。

こどもちゃれんじからスマイルゼミに乗り換えてみて

私自身はこどもちゃれんじから、スマイルゼミに乗り換えてみてよかったなと感じました。

毎日机に座って取り組むことが出来て、勉強の習慣化につながっていると思います。

ただ、ベースとして元々タブレットを触るのが好きな子の方がとっつきやすいです。

個々で向き不向きはあるのかもしれませんが、いきなり高額を払って子供が取り組むかどうかを見るのであれば、無料アプリなどで一度試してみてもいいかもしれません。

スマホやタブレットでひらがな、数字をマスター!おすすめアプリがこちら…こちらの記事を見ることで、子供の早期教育としてスマホやタブレットでのおすすめのひらがな&数字のアプリが分かります。子供の早期教育をお手軽に始めてみましょう!!...

 

私自身スマイルゼミに資料請求をしたときに、ものすごい電話勧誘がくるのかなとか怯えていました。

ですが、詳しい資料が届いた後は、電話勧誘なども一切なく、近隣のショッピングモールで無料体験をしているというお知らせが定期的に郵送で送られてくるくらいでした。

そういった意味でも好印象でしたねww

スマイルゼミに資料請求を検討される方はこちら↓

スマイルゼミ【幼児コース】


 

まとめ

こどもちゃれんじからスマイルゼミに乗り換えてみて、個人的には大満足です。

ですが、タブレット学習だからといって、私自身が思っていたほど完全に子供まかせにはできないなと感じました。

ただ親子にとっての、勉強に対する負担は確実に軽減しています!!

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

こどもちゃれんじからスマイルゼミへの乗り換えに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

こちらの記事もオススメ!