今回は育児記事初の投稿ということで、うちの子供2人について書きたいと思います。
のんの子供は4歳の長男と0歳の次男です。
のんの家は結婚してからずっと共働きです。
長男は現在4歳の年中で、1歳から保育園で2年間過ごした後、幼稚園に入園し、延長保育を利用しています。
現在育休中のため、週1回延長保育を利用しています。
長男は、5か月からは人見知りが強く、保育園に預けだしても本当に泣き虫。
保育園でも有名でした。
4歳の今になっても、泣きながら幼稚園に行くこともあります。
次男に関しては、授からないと諦めてたときに急にひょっこりできた子です。
今のところ誰が抱っこしても、泣かない鋼のようなメンタルを持っています。
よく笑う子で、長男との違いにびっくりさせられることも多いです。
それでは今回は、のんの家の4歳差育児の実態をお話しするとともに、
4歳差って離れすぎてる?
お兄ちゃんは下の子にあたったりしない?
色々なことでお悩みのパパさんママさんにあてて、うちの具体例を参考にして、4歳差育児はどういったものなのか見ていきましょう。
4歳差育児ってどうなの?
次男が生まれたときは、長男は4歳と2か月でした。
出産は病院での出産だったので、入院中は感染対策のため長男とは面会すらできない状況でした。
なので、長男は私の家の実家にて1週間過ごしました。
初日は寂しいとつぶやいたようですが、祖父母と楽しく過ごしていたようです。
この時点でも、すごく強くなったとびっくりしました。
あの泣き虫な長男が?!って。
次男を連れて退院して、自分の家で長男と合流すると、最初は怖い怖いと言っていました
ですが、次第に慣れ、子育てを積極的に手伝ってくれるようになりました。
そして、今度は予測して先に準備してくれるすごく気の利く長男!!
あまりの成長ぶりに助けられることも多く、子育ても長男のときに比べて大分楽です。
長男自身も3歳半くらいから、イヤイヤ期を脱出して、かなりやりやすくなってました。
赤ちゃん返りはそれほどなく、しばらく次男に手を取られていると甘えん坊になるくらいで済んでいます。
現在も、幼稚園から帰ったら次男を可愛がってくれます。
4歳差のメリット
私が考える4歳差のメリット
・上の子が大きいので、下の子を可愛がってくれて子育てに参加してくれます。
・赤ちゃん返りしにくいです。(ここは個人差があるかもしれません)
・上の子が故意に下の子を傷つけたりしません。
・共働きのママは、育休復帰してからちょうどいいくらいで産休へ突入できます。
・大学入学などの大きなイベントでの出費に備えることができます。
など
4歳差のデメリット
私が考える4歳差のデメリット
・父親母親が第一子に比べて、年をとってしまっているので、子育てがしんどいです。
・第二子が自立するまで、老後資金を貯めにくいです。
・育児期間が長くなり、母親が自分の時間を持ちにくいです。
・年齢があいてしまっているので、小さい頃の服を結構破棄していました。
・第一子からあいてしまっていて赤ちゃんの育児があまり思い出せません。
など
さいごに
何歳差にしても、メリットデメリットが存在します。
でも、正直私自身子育てがあまり得意ではないので、4歳差で気持ち的に楽な部分が多いです。
今から泣き虫な長男の小1の壁も近づいてきましたし、次男の暴走も始まるかと思います。
まだまだ子育て始めてから、4年しか経ってない新米ママですから、周りの人に甘えながらも前向きに頑張りたいと思います。
また、自己研鑽している私の背中を見て、長男次男も成長していってくれたらいいなあと考えております。
そして、子育てするとともに子供と一緒に成長できたらなと思います。
最後まで見ていただだきありがとうございました。